職業紹介:ウィンドシューター編
ここでは新規作成する人に向け、ウィンドシューター系列の特徴など基本的な紹介をします。
基本事項 |
ウィンドシューター | |
職業群 | シグナス騎士団 |
職業系統 | 弓使い |
ステータス | メイン:DEX サブ:STR |
武器 | 弓 |
補助武器 | 宝石 |
転職推移 | ノーブレス→ウィンドシューター1次→2次→3次→4次 |
基本システム |
・ウィンドウォーク
ウィンドシューターは敵をすり抜けつつ素早く前進する
ウィンドウォークという移動スキルを持ちます。
このスキルはシグナス騎士団共通の移動スキルであるエレメンタルシフトと組み合わせが可能で
エレメンタルシフトで横に跳んで着地際にウィンドウォークを使うことで距離を伸ばしたり
エレメンタルシフトで上に跳んでからウィンドウォークで横に移動するということができます。
・トリフリングウィム
他の職で言うファイナルアタックにあたるスキルがトリフリングウィムです。
攻撃すると確率で風の結晶石のようなものが発生し、
弧を描いて飛びながら敵に向かって飛んで行きます。
また、発生時さらに低確率で威力の高い結晶石が出現し、
見た目的にも綺麗なスキルと言えます。
一度発動すると複数個飛んで行くのでいいダメージ源になってくれるでしょう。
ただ、複数部位のある巨大な敵などは本体が足元にあるという認識なのか
上の方の部位を攻撃しているとトリフリングウィムが発生しないことがあります。
少々癖のある追加攻撃スキルと言ったところでしょう。
特徴 |
・風を操る弓使い
風の精霊の加護を受けているウィンドシューターは
矢を降らせる結晶体を動かして広範囲を連続攻撃する霜風の群舞、
尋常ならざる速度で矢を連射する天空の歌、風の渦をまとった矢を放つスパイラルボルテックスなど、
連射性能に優れた攻撃スキルを多く習得します。
そのため、確率で追加攻撃が発生するトリフリングウィム、ストームブリンガーとの相性が良く
複数の敵に矢と結晶体の群れを浴びせることができます。
風の矢と結晶体が飛び交う様は見た目にも優雅で綺麗なものと言えるかと。
矢は不要な物 |
最初の頃、ウィンドシューターが攻撃するには弓専用の矢が必要になりますが、
矢には攻撃力補正の付いた物が複数種類存在するのです。
矢は消費インベントリの左上にある物から優先して使用されるので、
攻撃力補正の付いた矢を左上に置いておけば
通常よりもほんの少し威力の高い矢を撃つことができます。
とはいえこれは1次職までの話で、2次スキルのシルフスエイドを習得すると
攻撃力補正の付いた矢は全くの不要な物となります。
シルフスエイドを使用すると、矢を消費しない代わりに攻撃力補正のない矢を使う扱いになり、
さらにシルフスエイドの効果で攻撃力とクリティカル発動率が上がるため、
攻撃力補正の付いた矢を持っていてもシルフスエイドによる矢の方が強くなり
持っている意味が全くない、ということになってしまうわけです。
攻撃力補正の付いた矢は1次職の間だけの存在か
見た目だけのただの飾りか、なんとも儚いアイテムです。