職業紹介：ファントム編

ここでは新規作成する人に向け、ファントム系列の特徴など基本的な紹介をします。

基本事項

ファントム
職業群	英雄
職業系統	盗賊
ステータス	メイン：LUK　サブ：DEX
武器	ケイン
補助武器	カード
転職推移	ファントム1次→2次→3次→4次

基本システム

・スキルスチーリング

ファントムはスキルスチーリングを通して

冒険者職業群のスキルをコピーして使用することができます。

召還系のスキルやパッシブスキルはコピーできませんが、

優秀な補助スキルや攻撃スキルを選んで使用することができます。

スキルスチーリングを発動するとマウスカーソルが変化するので、

画面内に居る冒険者職の他のプレイヤーをクリックすることで

その人が習得しているスキルの中でコピーしたいスキルを選ぶことができます。

コピーしたスキルのレベルはコピー元の人のスキルレベルに依存するので、

欲しいスキルを最大レベルまで上げている人からコピーするのがいいでしょう。

コピーしたスキルはスキルマネジメントを通じて

各次のタレントオブファントムシーフに登録して使用することができます。

ストックしておけるスキルの数には限りがあるので

自分が必要と思うスキルをコピーしておくといいでしょう。

・カードスタック

2次の追加ダメージを与えるスキルであるブランカルトを習得すると

画面右側にカードスタックのウィンドウが表示されるようになります。

この数値はブランカルトが発動するたびに1ずつ増え、

カードスタックが満タンになるとジャッジメントを発動することができるようになります。

ジャッジメントはブランカルトを5発飛ばしつつランダムで能力アップ効果を得られるので

使用できるようになったら積極的に使うといいでしょう。

2次〜3次まではカードスタックの最大値は20ですが、

4次になりノワールカルトを習得すると最大値が40に増える代わりに、

ジャッジメントの効果がパワーアップし能力アップの種類が増えます。

特徴

・いくつもの顔を見せる怪盗ファントム

ファントムは異なる職業のスキルを同時に使用するという普通の職にはできないことが可能です。

冒険者職の強力な攻撃スキルで戦ったり、補助スキルを集めて補助に特化してみたり

防御系のスキルを取り揃えてタフさに磨きをかけてみたり、

能力アップ効果のあるスキルを揃えてファントム自身の攻撃スキルで戦うこともできます。

育てる人によって様々な顔を見せる職業と言えるでしょう。

カードの用意は後回し

ファントムの補助武器であるカードは素の状態では何の能力補正も付いておらず、

潜在能力を付けなければ能力的にプラスになりません。

とはいえレベルの低い補助武器に潜在能力を付けてもあまり効果はないので

最もレベルの高いデルニエカルトを装備できるようになるまで潜在能力を付ける必要はないでしょう。