ブロッキングのススメ

 

シールドマスタリーに次ぐ盾専用スキル・ブロッキング。

片手武器使用者が少ない、スキルポイントを振る余裕がないといった理由で

実際にどんなスキルかイマイチわからないという人もいるはず。

そんなわけでブロッキングというスキルの効果をざっくりと説明しましょう。

 


 

ゲーム中での説明

 

とまあこんな感じでゲーム中では書かれていますが実際のところ多少説明不足。

よって状況に応じたスキルの効果を説明しましょう。

 


ケース1:敵との接触

これはゲーム中の説明で大体わかりますが、実際にはどうなのか詳しく列挙してみましょう。

・接触ダメージ無効化
 これはブロッキング本来の効果。接触によって本来受けるダメージを無効化します。
 それと同時にMISSが出た時と同じくらいの無敵時間も発生します。
 さらに、パワーガードを付加していた場合、
 こちらのダメージを無効化しても本来反射するはずだったダメージをしっかりと与えてくれます。

 後で調べてみたところ、ブロッキング発動時のパワーガードの反射ダメージについて、
 ダメージ表記が出ているだけで実際には敵にダメージを与えていないことがわかりました。
 実際にセングチュアリを当てた状態の敵にパワーガードをかけて体当たりをする時、
 ブロッキングが発動するとダメージ表記が出るにもかかわらずトドメを刺すことはできませんでした。
 接触ダメージを無効化しているため、ダメージを反射することはできないようです。
 ダメージ表記が出るのはNEXON側のミスかもしれません。

 

・接触した敵を進行方向に弾き飛ばす
 ゲーム中で説明が載っている通り、接触した敵を前方にぶっ飛ばします。
 敵の大きさにもよりますが、距離としては自キャラ2〜3人分というところでしょう。
 ビシャスプラント等移動するボスモンスターも弾き飛ばすことができます。
 ただし、敵が他の攻撃ですでにノックバック中の場合は弾き飛ばすことができないので注意しましょう。
 PT狩りでは味方の方にぶっ飛ばしてしまうことがあるので、
 バックジャンプ等で自分の向きを調整する必要があります。

 
・接触した敵を2〜3秒間気絶させる
 これもゲーム中で説明がありますが、ぶっ飛ばしつつ気絶状態にします。
 ただし、どうやら気絶確率が設定されているのか気絶しない時もあります。
 スキルレベルの上昇に伴い気絶率が上昇しているようですが発動率が元々低いため
 正確な数字はわからないのでご容赦を。(’
 ブロッキングによる気絶効果は近接攻撃を当てると強制的に解除される模様です。
 
しかし発動時のパワーガードの反射ダメージでは気絶は解けないのでご安心を。

 発動時にダメージ表記が出ますが実際にはダメージを与えていないので気絶が解けないわけですね。
 気絶させた後に改めてパワーガードによる体当たりがされると強制的に解除されます。
 また、接触前にブレスト等の攻撃モーションを開始し、
 攻撃でダメージを与える前に接触して、吹き飛ばし中にダメージを与えた場合は気絶は解除されません。

 
・接触した敵のターゲットを取る
 これは欠点になりそうですが、パワーガードの有無にかかわらず接触した敵のターゲットを取ってしまいます。
 敵が反撃体制をとってしまうので狩場移動中ならばさっさと逃げましょう。
 他に人がいる場合、横狩りをしたと思われる可能性があるので、その時はこのページを読んで
 しっかりと説明できるようにしておきましょうb

 
・ライディング中ではダメスキル
 モンスターライディング中に発動した場合、
 効果音は発生しますがエフェクトは出ず、ダメージも無効化されず、
 ターゲットだけは取ってしまうというちょっとダメなスキルになってしまいます。

 


ケース2:物理反撃

例)イエティの地震攻撃、手下Dのナイフ攻撃、などなど

パラディンになってから狩る敵には物理反撃をしてくる敵は少ないですが一応効果のほどを。

物理反撃に対しても発動し、ダメージをしっかりと無効化してくれます。

接触の時とは違い気絶効果はないのであしからず。

 


ケース3:魔法攻撃

さて、ヒーロー、パラディンには苦手な魔法攻撃に対する効果のほどを。

これも有弾・無弾に関わらず発動し、無効化してくれます。

骨龍ビームを防いだ日にゃ「フッ」と言いたくなる……かどうかは知りませんが。

まあ素直に魔法をくらうよりは体当たりをくらわしたほうがいいですけどね。

 


ケース4:ダメージ+状態異常攻撃

例)グリフォンの気絶攻撃、ジャクムの全体サンダー、など

ダメージを受けると同時に状態異常を付加する攻撃の場合、

発動するとダメージは無効化しますが状態異常はそのまま受けてしまいます。

このタイプの攻撃は本体接触等で回避したほうがいいかもしれません。

 


ケース5:1/1攻撃

人によって呼び方は違うでしょうが、

高レベルのボスタイプの敵が使ってくる、HP1MP1の攻撃に対する効果のほどを。

これも発動すると見事にダメージを無効化する上、

アキレスとは違いMPも減らされずに済みます。

生存率が上がるだけでなく、MPが減らない分攻撃の手を休めずに戦えます。

 


ケース6:MPドレイン

ジャクムやホーンテイルなど大型ボスが使用してくる

1ダメージ+MP減少の攻撃に対して発動した場合、

ダメージを受けた後にMP減少の判定がされるからか

1ダメージが無効化されると共にMPも減らされずに済みます。

薬消費が抑えられる他、攻撃頻度も落とすことなく戦うことができます。

 


ケース7:吹き飛ばし攻撃

ホーンテイルや一部のエリアボスが使用してくる

ダメージ+吹き飛ばし効果がある攻撃に対して発動した場合、

ダメージを無効化するだけでなく吹き飛ばされることも防ぐことができます。

しかしながら吹き飛ばしはスタンスでも防げるので、

スタンスの補助程度とでも考えておくのがいいでしょう。

 


ブロッキングの経済効果

実際のところブロッキングによってどれくらいの恩恵があるのか、

その辺を簡単に考察してみましょう。

前提として、ブロッキングLv30の発動率15%を基準とします。

 

まずは通常の狩りを考えてみましょう。

狩場はレッドワイバーンの巣と仮定し、パワーガード付加状態の接触ダメージを800とします。

1時間に500回接触すると仮定してみると、

500回中75回はブロッキングが発動することになります。

よって、800×75=60000ダメージを無効化するということになり、

これを塩ラーメンに換算してみると120個分、つまり36000メル浮かせることができます。

実際はもっと接触回数も多く、魔法攻撃を受けることもあるので浮かせることのできるメルはもっと増えます。

また、塩ラーメン以外を使って狩りをする場合はさらに増えることになります。

一見すると大したことはないかもしれませんが、

回復薬消費を抑えるということはそれだけ補給せずに長く狩ることを可能とするため、

消費メルを浮かせるだけじゃなく所得メルも増えることになるでしょう。

 

次にボス戦、特に1/1攻撃を受けた時を考えてみましょう。

例えばジャクム戦では1/1攻撃が頻繁に行われます。

実際には雑魚接触や本体接触で回避される分もあるため、

本体戦開始から討伐まで50回受けると仮定してみましょう。

そうすると50回中7〜8回はブロッキングが発動することになります。

ブロッキングが発動するとHPだけでなくMPも減らされずに済むため、

普段はHP回復薬→MP回復薬と使用するところを攻撃に当てることができ、

その分早く討伐することができるので、多少なりとも消費を抑えることができるでしょう。

実際のところ高レベルの熟練者ならばほとんどを本体接触で回避できますが、

本体接触自体もブロッキングで無効化できるため無駄にはなりません。

また、ブロッキングが発動すればスタンスのようにノックバックも無効化できるため、

攻撃頻度を上げることにも繋がります。

 経済面だけでなく攻撃面でも恩恵を受けることをお分かりいただけるでしょう。

 


見た感じ4次盗賊のスキル・フェイクと似たような効果になっていますね。

発動率はフェイクの半分ですが、

戦士という職業柄、ダメージを受ける機会は多いので

それだけ発動回数も増えるということです。

片手武器を使っている人は他のスキル習得の合間に1だけ振ってみては?

0%と0.5%。全くないかほんのわずかにあるかでも違いはあるものです。