職業紹介:カンナ編
ここでは新規作成する人に向け、カンナ系列の特徴など基本的な紹介をします。
基本事項 |
カンナ | |
職業群 | 暁の陣 |
職業系統 | 魔法使い |
ステータス | メイン:INT サブ:LUK |
武器 | 扇 |
補助武器 | 扇(ハク装備) |
転職推移 | カンナ1次→2次→3次→4次 |
基本システム |
・霊力
カンナはMPが存在せず、代わりに霊力を消費してスキルを行使します。
霊力は最大値が100であり、時間経過で徐々に回復します。
霊力の回復手段は時間経過と3次スキルの霊力回復のみなので残量に注意する必要があります。
・五行の加護
カンナはMPがありませんがMP補正が付いた装備品を装備すると
MPと同じだけ代わりにHPが上昇するようになっています。
また、HPが700上がる度に魔力が1上昇するので
HPを上げることで攻撃力を上げることにも繋がります。
・ハク
カンナは妖狐であるハクをお供に連れ歩くことができます。
カンナが攻撃したりダメージを受けるとリアクションを取ったり、
ライディングスキルで大きくなって背中に乗せてくれたりします。
また、ハクはペット扱いされているらしく、
通常のペットを1匹出しているとペットが2匹居る時の配置になります。
2次スキルの影朋・ハクを発動させるとハクが人型になり、
定期的に3つの補助スキルと1つの回復スキルをかけてくれるようになります。
さらに、このスキルを習得した時点でハクにも扇を装備させることができるようになり、
扇の魔力はハクの補助スキルに、潜在能力はカンナ自身に効果を及ぼします。
特徴 |
・霊力をやり繰りする
カンナは基本攻撃である紫扇仰波以外の全てのスキルを行使するのに霊力を必要とします。
紫扇仰波は4次職になるまで3体までしか当たらないので、敵が群れをなしている状況下では
霊力を消費するスキルの方が殲滅力が高いわけですが、
霊力を考えなしに使いすぎてしまうと霊力の回復が間に合わず
範囲攻撃をしたいのにできない、というような状況に陥ることになります。
移動スキルにも霊力を消費するので霊力のやり繰りを考える必要があるのです。
影朋・ハクなど重要なスキルほど霊力消費が高いので
適度なところで紫扇仰波を挟むことも必要な行動と言えるでしょう。
ハク用の扇 |
ハクに装備させる扇が補助武器扱いであるため、
カンナ自身の扇とハク用の扇、2つの扇を用意する必要があります。
育成中であればカンナが新しい扇を着けた時に
それまで使っていた物をハクにお下がりさせるのがいいですが、
最終的にはハクにも強い扇を持たせるのが望ましいです。
ただし、ハクに持たせた扇はスキルに影響するのは魔力のみで
INTやHPはいくらあってもカンナには反映されません。
また潜在能力に関しては、状態異常系、ダメージ、ボスダメージ、防御率無視、
クリティカル確率の能力は効果が発動しません。
なのでハクに持たせる扇は基本的に魔力のみを伸ばし、
潜在能力はINT、魔力、HPなどの能力を付けるのが最適と言えるでしょう。
2つの扇を用意する分素材や資金が必要になりますが、
それに見合う攻撃力アップになるかと。