職業紹介:フレイムウィザード編
ここでは新規作成する人に向け、フレイムウィザード系列の特徴など基本的な紹介をします。
基本事項 |
フレイムウィザード | |
職業群 | シグナス騎士団 |
職業系統 | 魔法使い |
ステータス | メイン:INT サブ:LUK |
武器 | 杖/棒 |
補助武器 | 盾/宝石 |
転職推移 | ノーブレス→フレイムウィザード1次→2次→3次→4次 |
基本システム |
・オービタルフレイム
フレイムウィザード系列の主力攻撃スキルであるオービタルフレイムは
魔法攻撃でありながら空中発動ができ、さらに上下左右に撃ち分けることができます。
発射すると一定距離進んだ後、ブーメランのように戻ってきます。
行く時と戻る時それぞれに攻撃判定があるため、実際の威力は説明文の2倍あると言えます。
ただ、同時に発射できる数に制限があり、制限を超えると戻ってきて消えるまで再度発射することができません。
同時に発射できる数は転職して強化スキルを習得する度に増えていきます。
・エレメント:フレイム
オービタルフレイムを発動するとフレイムを召喚します。
フレイムは8秒間持続し、魔力を大きく上げてくれるので
オービタルフレイムを定期的に発動することで攻撃力を上げることができます。
特徴 |
・テレポートを使わない魔法使い
魔法使い職にはほぼ存在するテレポート系の移動スキルですが
フレイムウィザードにはそれが存在しません。
その代わり移動スキルであるファイアウォークはエレメンタルシフトよりも性能が良く、
主力スキルであるオービタルフレイムが空中で上下左右に撃てることもあり、
飛び回りながら攻撃するという魔法使いらしからぬ立ち回りで戦うことになります。
また、3次と4次には優秀な設置型の攻撃スキルがあり、
設置型スキルでダメージを稼ぎつつ自分は飛び回るというスタイリッシュな魔法使いと言えるでしょう。
装備の選択 |
フレイムウィザードは武器は2種、補助武器は2種から選ぶことができます。
杖と棒は低レベルのうちは要求レベルをずらして交互に存在し、
魔力の数値が追いつき追い越されるような形になっているので、
そのレベル帯で手に入りやすい方を選ぶといいでしょう。
杖の方が棒の振り速度が早くなっていますが、
フレイムウィザードにとっては振り速度は攻撃スキルに影響しないため、
魔力の数値が同じであれば杖と棒に性能差はありません。
ただ、高レベルになると杖より棒の方が魔力が高くなります。
また、1次スキルの生まれつきの才能の効果で
杖を装備するとクリティカル確率が3%上がるようになります。
このため、棒は魔力が高く、杖は魔力が低い代わりに
クリティカル確率を得られるという住み分けが成されるようになります。
クリティカル確率が欲しければ杖を、クリティカル確率が十分あるなら棒を使うといいでしょう。
補助武器に関しては与えるダメージを増やすことを重視するなら宝石、
耐久力を重視するなら盾を使うのがいいかと。
と言うのも、宝石はNPCから購入できるため魔力+12などの潜在能力を狙いやすく
盾は強化でHPを付与できるので低いHPを補うことができるからです。
とは言え盾の見た目にこだわり、ダメージも増やしたいのであれば
盾に魔力を付与する強化書を使用するという手もあります。
ただ、こちらは新規参入者には少々難しいかもしれません。
最初のうちは強化できなくてもいつかは盾を強化したいというのであれば
強化ができるようになるまでは宝石を使うというのも賢い選択と言えるでしょう。
最後に持つ武器は杖か棒か、盾か宝石か、それは自身で決めるといいでしょう。