熟練度を稼ごう:採掘師編

 

ここでは採掘師の熟練度を効率良く上げることを考えます。

 


採掘師とは

採掘師は狩場に点在する鉱脈から鉱石や宝石の原石を採取し、

採取した原石を精錬することができる専門技術者です。

採掘師が精錬した鉱石・宝石は装備製作・アクセサリー製作を筆頭に

錬金術師の一部の薬、狩猟家の檻など多くの専門技術に不可欠な物です。

特に装備製作・アクセサリー製作にとってはなくてはならない存在と言えるでしょう。

 

採掘師が熟練度を上げる手段は

1.鉱脈から採掘、2.原石の精錬

以上の2つです。

基本的のこの2つを用いて熟練度を上げていくことになります。

 


熟練度を稼ぐには

では採掘師はどうするのが熟練度を最も稼ぎやすいのか考えてみましょう。

 

・採掘

鉱脈から採掘を行った場合、適正ランクの鉱脈で採掘に成功すると熟練度が+20されます。

適性よりも上のランクの鉱脈で成功すると、ランクが1つ上がる毎に熟練度の上昇値が多くなりますが、

適正ランクに比べ採掘の成功率が少々落ちます。

そして適性よりも下のランクの鉱脈ではランクが下がる毎に熟練度の上昇値が減って行きます。

また、採掘に失敗した場合はランクの差に応じて熟練度が+1〜3されます。

 

・原石の精錬

原石を精錬した場合は、現在の等級や精錬する原石のランクに関わらず熟練度が+20されます。

下のランクでも数値固定で熟練度が上がるので原石が数多くあれば安定して熟練度を上げることができるでしょう。

ただ、精錬を1回する度に疲労度が1増え、疲労度が200になると精錬ができなくなります。

 

 

単純に考えると原石を精錬し続けていれば疲労度が200になるまで熟練度稼ぐことができます。

しかしそれではいつか原石の在庫が尽きてしまうので、ある程度は採掘で熟練度を稼ぐ必要があります。

具体的には秘密鉱山で採掘した後、採掘した原石を精錬して熟練度を稼ぐというのが有効です。

これならば原石の入手と消費がバランス良くなり、原石が尽きることもないでしょう。

 

ただ、等級が上がってくると適性の鉱石では、精錬するのに必要な原石の数が多くなってきます。

これでは原石の消費ばかりかさむので、熟練度稼ぎのみを目的とするのであれば

等級の低い銀、オパール、オリハルコン、紫水晶を精錬し続けるといいでしょう。

原石の精錬は等級が上がっても熟練度の上昇量が低下しないため、

精錬に必要な個数が少ないこれらの鉱石が熟練度稼ぎに適しているわけです。

 


等級毎の適性鉱脈

 

・Lv1

適性鉱脈:銀色の宝庫

産出物:銀の原料、オパールの原石

 

・Lv2

適正鉱脈:紫色の鉱脈

産出物:オリハルコンの原料、紫水晶の原石

 

・Lv3

適正鉱脈:青白い鉱脈

産出物:鋼鉄の原料、サファイアの原石

 

・Lv4

適正鉱脈:褐色の鉱脈

産出物:アダマンティウムの原料、青銅の原料

 

・Lv5

適正鉱脈:エメラルド色の鉱脈

産出物:ミスリルの原料、エメラルドの原石、クリスタルの原石(素早さ)

 

・Lv6

適正鉱脈:黄金色の鉱脈

産出物:金の原料、トパーズの原石

 

・Lv7

適正鉱脈:緑の海色の宝庫

産出物:ダイヤモンドの原石、アクアマリンの原石

 

・Lv8

適正鉱脈:赤色の鉱脈

産出物:ガーネットの原石、クリスタルの原石(力)

 

・Lv9

適正鉱脈:黒色の鉱脈

産出物:黒水晶の原石、クリスタルの原石(闇)

 

・Lv10

適正鉱脈:すみれ色の鉱脈

産出物:リチウムの原料、クリスタルの原石(幸運)、クリスタルの原石(知恵)

 

・等級無関係

名称:ドキドキハート

産出物:Lv5以上の精錬済み鉱石3-5個束、Lv5以上の魔法のパウダー、賢者の石、混沌の破片、太初の浄水、黄昏の浄水

 

名称:神秘な鉱脈

産出物:Lv5以上の鉱石の原石1-5個束、Lv5以上の魔法のパウダー、時間の欠片、夢の欠片、賢者の石、混沌の破片、太初の浄水

 

名称:神秘な伝説の鉱脈

産出物:Lv5以上の鉱石の原石1-10個束、Lv5以上の魔法のパウダー、時間の欠片、夢の欠片、賢者の石、混沌の破片、太初の浄水

 


採掘師は地道な採掘と原石の精錬で少しずつ熟練度を稼ぎます。

全ては製作で良い装備を作るため、鉱物を集めておくといいでしょう。


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