職業紹介:ブラスター編
ここでは新規作成する人に向け、ブラスター系列の特徴など基本的な紹介をします。
基本事項 |
ブラスター | |
職業群 | レジスタンス |
職業系統 | 戦士 |
ステータス | メイン:STR サブ:DEX |
武器 | ガントレットリボルバー |
補助武器 | 装薬 |
転職推移 | 市民→ブラスター1次→2次→3次→4次 |
基本システム |
・バレット、シリンダーゲージ
ブラスターの武器であるガントレットリボルバーには弾丸が装填されており、
リボルビングキャノンとエクスプロージョンムーブはバレットを消費することで発動できます。
バレットの装填数は初期では3発ですが、上位スキルを習得することにより最大6発まで増加します。
バレットを全弾撃ち尽くすとリロードに入り、リロードが完了するまでバレット消費スキルは使用できません。
リボルビングキャノンを設定したキーを押し続けると手動でリロードできるので
状況に応じて手動リロードも考慮するべきでしょう。
また、リボルビングキャノンを使用するとシリンダーゲージが1ずつ上昇します。
このゲージも初期は3まであり、上位スキルを習得することにより最大6まで増加します。
シリンダーゲージが溜まると追加ダメージや攻撃力アップの恩恵を受けることができ、
さらにゲージが3以上あればリリースパイルバンカーという強力な攻撃スキルが使用できます。
リボルビングキャノンを多用していれば大きな戦力となるでしょう。
・スキル連携
ブラスターの攻撃スキルは別の攻撃スキルに連携できるものがあり、
連携発動することで通常よりもスムーズかつ素早く攻撃スキルを発動できます。
また、コンビネーショントレーニングというスキルを習得すると、
スキル連携や下記のチャージスキルを使用することで短時間能力アップ効果を得られます。
そのため積極的に連携を絡めることが戦力アップに繋がります。
・チャージスキル
一部のスキルはスキルを設定したキーを押し続けることでチャージが可能で、
チャージ状態で発動すると他の攻撃スキルのモーションをキャンセルして発動することができたり、
スキルによっては追加効果を得ることができます。
チャージは2つのスキルまで同時に行うことができ、
チャージマスタリーを習得するとチャージ発動の動作中にダメージ軽減効果を得られます。
特徴 |
・連携を駆使して戦う戦士
ブラスターはスキル連携を利用することで素早い連続攻撃が可能です。
さらにチャージスキルは他の攻撃スキルの動作をキャンセルできるので、
スキル連携と併用することで連携の幅が広がります。
ただ、連携を活用するには多くのスキルを習得しなければならないので
真価を発揮するまで時間のかかる晩成型の職業と言えるかと。
流れるような連携を |
ブラスターはスキルを繋げることで流れるような連携を行うことができます。
連携の例を挙げてみると、
(ダッキング→)マグナムパンチ+Rキャノン→ダブルファング+Rキャノン→ショックウェーブパンチ→チャージハンマースマッシュ
マグナムパンチ+Rキャノン→ダブルファング+Rキャノン→ショックウェーブパンチ→チャージダッキング→
マグナムパンチ+Rキャノン→ダブルファング+Rキャノン→ショックウェーブパンチ→チャージスウェー→
フラッシュムーブ→マグナムパンチ+Rキャノン→ダブルファング+Rキャノン→ショックウェーブパンチ
リフトプレス→リフトマグナム→チャージダッキング→リフトプレス→リフトマグナム→
チャージスウェー→フラッシュムーブ→マグナムパンチ…
などなど、連携が途切れるところでチャージスキルを使用すればさらに繋げることができます。
チャージハンマースマッシュは連携の締めに、
チャージダッキングとスウェーは連携を続けたい時に使うといいでしょう。