装備の見方と強化
ここでは装備品の見方と強化に関することを記します。
装備品の見方 |
1.装備の名称。強化に成功した場合名前の右に(+n)の数字が付く。nは成功数。
強化によって数値が標準値よりいくつ増減したかに応じて名前の色が変わる。
灰色(標準値よりマイナス)<白(未強化)<橙(強化して+0以上5以下)<青(+6以上)<紫(+22以上)<黄<緑<赤
2.潜在能力の等級。レア<エピック<ユニーク<レジェンダリーの等級がある。
3.交換オプション。特に制限のない物は何も表記されない。
交換不可は文字通り他人と取引不可、かつ倉庫にも入れられない。
装着時交換不可は装備する前なら取引・倉庫入れ可能。装備すると交換不可に変化。
1回取引可能は一度だけ取引・倉庫入れ可能。取引・倉庫から取り出すと交換不可に変化
同アカウント内交換可は取引不可だが倉庫入れは可能。倉庫に入れて同IDの他のキャラクターに移動可能。
1回同アカウント内交換可は取引不可だが一度だけ倉庫入れが可能。倉庫から取り出すと交換不可に変化。
4.装備の外見、増加量、要求ステータス。
要求ステータスは装備するために必要なレベルとステータスが表示される。
ステータスは自動配分で余裕で満たされるので気にする必要はない。
他の装備から変更する際に表示されるステータス攻撃力の変化量が表示される。
攻撃力等が上がるファミリアを出していると正しく表示されないので比較する際はファミリアをしまうこと。
5.防御力、ボスダメージ、防御率無視の増加量表示と装備できる職業表示。
6.装備の分類。対応する部位に装着する。
両手武器装備時は盾を持つことはできない。服(全身)と服(上)・服(下)はどちらか片方の組み合わせしか装備できない。
7.攻撃速度。武器を振る早さ。魔法使いの攻撃速度はバトルメイジを除きこの表記に左右されない。
文字上では5段階だがやや早いとやや遅いは内部的に2段階あるため最大7段階。
早い(2)<やや早い(3)<やや早い(4)<普通(5)<やや遅い(6)<やや遅い(7)<遅い(8)。
8.装備の能力。括弧外は合計値、括弧内は(標準値+強化値)
9.アップグレード可能回数。この回数だけ強化を試みることができる。
回数の最大値は部位や装備によって異なる。
10.スターフォース強化の成功回数。成功する度に星が増え○星強化と表記される。
11.ビシャスのハンマー使用回数
黄金つち(ゲーム内アイテム)、ビシャスのハンマー(課金アイテム)によって
アップグレード可能回数を増加させられる数。
使用回数に応じて0/2等と表記され、最大まで使用するとMAX表記となる。
適用されましたという文章はこれを使うと表示される。
通常は最大2回まで使えるが課金ガシャのメイポンから出た装備は最大が4回になることもある。
12.潜在能力。潜在能力を付与している場合に表示。詳細は下記参照。
13.アディショナル潜在能力。詳細は下記参照。
14.備考。カルマのはさみ、シェアネームタグ(どちらも課金アイテム)を使うと1回取引可能、
1回同アカウント内交換可能になる場合はここに記載。
初回装備時に性向経験値を得られる場合もここに記載。
特定の装備と同時に装着できない場合もここに記載。
その他、記念装備等のメッセージもここに記載。
15.販売価格。NPC商店に売却した際の価格。
装備の部位 |
・武器系
>武器
攻撃力・魔力を上げる。職業に合った物を装備していないと攻撃スキルが使えない。
武器系のみ攻撃力・魔力・ダメージ%・クリティカル確率等の潜在能力を付与できる。
片手武器・両手武器の括りがあり、強化書の対象や盾の装備可否に関わる。
>補助武器
攻撃力・魔力を少し上げる補助的な装備。
職業によってはお守り的な物だったり盾だったりもう1つの武器であったりする。
これを装備していないと攻撃スキルが使えない職がある。
武器と同じ潜在能力を付与できる。
盾・ブレイド以外はキャラクターグラフィックには反映されない。
盾・ブレイドのみ強化が可能で呪文の痕跡強化では盾は防具扱い、ブレイドは武器扱いされる。
盾は両手武器と同時に装備することはできない。
>エンブレム
ステータス・攻撃力・魔力を少し上げる。一部を除き武器と同じ潜在能力を付与できる。
ゼノンの場合はパワーソースに変わる。
キャラクターグラフィックには反映されない。
・防具系
>帽子
頭に装着。
>服(全身)
体に装着。服(上)と服(下)とは同時に装着できない。
>服(上)、服(下)
体に装着。服(全身)とは同時に装着できない。
上下それぞれ強化・潜在能力の付与ができるのでレベル帯が近ければ基本的に上下の方がお得。
>手袋
手に装着。強化で攻撃力・魔力を伸ばせる。
>靴
足に装着。高レベル品は移動速度やジャンプ力が付与されている。
>マント
背中に装着。一部高レベル品は移動速度やジャンプ力が付与されている。
・アクセサリー系
>イヤリング
耳に装着。
>目の飾り
目の付近に装着。眼鏡的な物だったり仮面だったり飾り的な物だったり。
>顔の飾り
顔のどこかに装着。額だったりタトゥー的な物だったり口に咥えたり。
>ペンダント
キャラクターグラフィックには反映されない。
定期的に販売される課金アイテムを使用すると2つ装備できる。
>ベルト
キャラクターグラフィックには反映されない。
>指輪
基本的にキャラクターグラフィックには反映されない。
装備すると背後に守護霊的なものを召喚する物もある。
4つまで装備可能。ただし同じ指輪を複数装備はできない。
>肩飾り
キャラクターグラフィックには反映されない。
対象が防具系・アクセサリー系の強化書をどちらも使用できないが、
呪文の痕跡による強化は防具と同じ扱いになっている。
・その他
>勲章
キャラクターの名前・ギルド名の下に表示される。
>称号
キャラクターの頭上に表示される。
正確には設置アイテムだが装着すると能力が上がる物がある。
>バッジ
キャラクターグラフィックには反映されない。
>ファミリア図鑑
キャラクターグラフィックには反映されない。
同じ地域のモンスターファミリアを揃えると潜在能力を得られる。
地域によって潜在能力が変わり、どれか1つを選択する。
>ポケット
キャラクターグラフィックには反映されない。
性向システムの魅力がLv30に到達し、解放クエストをクリアすることで装備できるようになる。
>トーテム
物によっては装備すると背後に守護霊的なものが出る。出ない物もある。3つまで装備可能。
>アーケインシンボル
キャラクターグラフィックには反映されない。
5次転職後に解放され、職業に合ったステータスが大きく伸びる。
これで上がるステータスには%上昇の効果は乗らない。
>アンドロイド
機械心臓部と同時に装着すると起動。
キャラクターに付いて回りレベルアップなどで喋ったりする賑やかし。
物によっては商店機能などが付いている場合がある。
>機械心臓部
キャラクターグラフィックには反映されない。
アンドロイドと同時に装着すると能力が反映される。
呪文の痕跡強化ではアクセサリーと同じ扱いだが、
強化書であれば武器系も種類問わず使用できる。
大抵は期限付きで期限がないものは高価。
>セット効果
同じシリーズの装備を複数装着することで得られる追加の能力上昇。
装着する数が増えるほど効果も上がり、
物によってはボスダメージや防御率無視など武器以外で上げにくい能力が上昇するものもある。
強化について |
アップグレード可能回数が表示されている装備アイテムはその回数だけ強化することができます。
成否に関わらず強化を1回行うとアップグレード可能回数が1減少し、
アップグレード可能回数が0になると通常の強化ができなくなり、スターフォース強化に移行します。
・呪文の痕跡強化
現在の一般的な強化手段。
ほとんどのモンスタードロップする呪文の痕跡というETCアイテムを消費して強化を行います。
アイテムインベントリ右下の赤い背景の白いハンマーのアイコンをクリックすることで強化ウィンドウが開き、
そこに強化したい装備アイテムをドラッグ&ドロップすると強化を行うことができます。
強化ウィンドウでは強化するステータスと成功率を選ぶことができ、
成功率が低いほど能力上昇量が多く、呪文の痕跡の消費量が増加します。
さらに装備のレベルが高いほど呪文の痕跡の消費量が増加します。
武器・防具は装備のLvが75以上になると痕跡強化による能力上昇量が増加し、
Lv115以上になるともう1段階能力上昇量が増加します。
アクセサリーはLv115以上になる時だけ能力上昇量が増加するため、防具より伸びが悪くなっています。
また、手袋以外の防具に関しては名前の右の(+n)の数値が痕跡強化によって4になると攻撃力・魔力+1のボーナスが付与されます。
肩飾りは扱いが特殊で下記の強化書では対象が防具・アクセサリーの物はどちらも使用できませんが、
痕跡強化では防具と同じ扱いで強化することができます。
・強化呪文書
強化書は巻物状の消費アイテムで主に「○○の書(部位名)」といった名前の強化アイテムです。
使用したい強化書をダブルクリックしてから装備インベントリにある
強化したい装備をクリックすることでその書を使用することができます。
装備中の装備アイテムを強化したい場合はアイテムインベントリと装備インベントリを同時に開き、
使用したい強化書を強化したい装備に直接ドラッグ&ドロップすると使用できます。
ただ、ダブルクリックしてから書を使用する場合は本当に使用するかどうかの確認ウィンドウが表示されますが、
直接ドラッグ&ドロップする場合は確認が表示されずにすぐに使用してしまうので
違う装備に間違って使用しないように注意しましょう。
ここでは主立って使う強化書を記します。
>グループクエストの書
武器専用。60%の確率で攻撃力か魔力を+5する書。
ワールド統合グループクエストをクリアして得られる点数で購入できます。
比較的高い確率で攻撃力・魔力を大きく上げられるので最終的な武器に使うのがいいでしょう。
>混沌の書
装備に付与されている能力を-5〜+5の範囲でランダムに増減させる書。
主に防具やアクセサリーに付いている攻撃力・魔力など大きく伸ばすのが難しい能力を上げるために使います。
ランダム性が強いのである意味ギャンブルじみた書と言えるかと。
-5と+5が-6・+6に置き換わった驚きの混沌の書、
マイナスがなく0〜+5の範囲で変化する肯定の混沌の書、
+5が+6に置き換わった驚きの肯定の混沌の書などの亜種があります。
>疑問の書
90%の確率でステータスなら+3、攻撃力・魔力なら+1を付与する書。
ただし強化に失敗するとアイテムが破壊されて消失するというリスクがあります。
しかし性向システムの器用さやラッキーアイテムの書などの強化成功率増加効果が乗るので
成功率を上げていれば安定して能力を上げられるアイテムになります。
防具・アクセサリーの装備合成にも役立つかと。
>魂の書
アップグレート可能回数0の武器を10%の確率で魂の武器に変える書。
魂の武器になると敵を倒した時に魂が蓄積され、
100蓄積される毎に武器の攻撃力・魔力が1%ずつ増加します。
最大値は1000なので10%の攻撃力・魔力アップになります。
>魂の玉
魂の武器にボスの魂を宿すアイテム。
成功率は25%で失敗時にアイテムが破壊される可能性があるため、
プロテクトの書という課金アイテムを使って貼る必要があります。
ただしプロテクトの書はゲーム内で獲得できるメイプレージという数値を貯めて、
ポイントショップ内にあるメイプレージショップからひと月あたり2個まで購入できるため、無課金でも入手できます。
魂の玉が適用されると追加の潜在能力が得られ、
魂が最大の1000まで蓄積されるとボスに応じた魂のスキルを使用できるようになります。
>白の書
強化の失敗によって減ったアップグレード可能回数を回復する書。
成功率10%の物を除く白の書は低確率ながら失敗時アイテム破壊の可能性があります。
アイテム破壊のない純白の書というアイテムもあるのでこちらを使うのが安全かと。
黄金つちを失敗した場合も黄金つちを失敗した回数まで回復させることができます。
そのため、強化成功の上限は装備の元々のアップグレード可能回数+ビシャスのハンマー使用回数までとなっています。
>イノセントの書
装備アイテムを初期状態に戻す書。
潜在能力・アディショナル潜在能力を除き、全て標準値の能力に初期化します。
アップグレード可能回数、ビシャスのハンマー使用回数も初期値に戻します。
強化に失敗した・納得がいかなかった時にやり直すアイテムです。
>装備強化の書
アップグレード可能回数が0になった装備に対し、スターフォース強化と同等の強化を施す書。
メルを支払わずスターフォース強化ができますが、強化に失敗するとアイテムが破壊されて消失してしまいます。
また、スターフォース強化の星が多いほどこのアイテムの成功率が低下するという仕様があるため、
メルの消費が莫大なシュペリアル装備を強化するためのアイテムと言えるでしょう。
>潜在能力覚醒の書
潜在能力のない装備アイテムに潜在能力を付与する書。
レア等級以下の装備アイテムにエピック等級の潜在能力を付与する潜在能力覚醒の書(エピック)や
エピック等級以下の装備アイテムにユニーク等級の潜在能力を付与する潜在能力覚醒の書(ユニーク)及びユニークアップグレードの書
ユニーク等級以下の装備アイテムにレジェンダリー等級の潜在能力を付与するレジェンダリーアップグレードの書など亜種があります。
もちろん等級が高くなるほど入手難度が高く、ユニーク等級のものは年に1、2回イベントで入手できる可能性がある程度。
レジェンダリー等級のものは年に1回、それも課金アイテムでしか入手できなくなっています。
エピック等級であれば入手手段はそれなりにあるのでまずはエピック等級を目指すのがいいでしょう。
・成長装備
ごく一部の装備アイテムで成長装備に設定されている物があります。
成長装備は装着した状態で経験値を得ると装備に経験値を蓄積することができ、
一定量蓄積するとその装備が専用エフェクトと共にレベルアップして能力が上昇します。
能力上昇量はランダムな物もあれば決まった数値上昇する物もあります。
また、かなりレアですが成長状態を付与する強化書も存在します。
使う機会は少ないですが装備したのなら育てておくといいでしょう。
スターフォース強化 |
スターフォース強化とはアップグレード可能回数が0になった装備アイテムを
メルを支払ってさらに強化するシステムです。
武器であればステータスと攻撃力・魔力が伸び、
防具・アクセサリーであればステータスが少しずつ伸びます。
強化に成功する度に装備の上に星が付き、星の数が多いほど次の成功率が下がり、メル消費が増えていきます。
また、6星以降は強化に失敗すると星と能力が1段階減少するようになり、
11星以降は失敗時に低確率でアイテム破壊が発生します。
ただしスターフォース強化によるアイテム破壊は装備の痕跡という強化状況・潜在能力を記録したアイテムが残り、
同じ装備アイテムを新たに用意すればそのアイテムに痕跡の能力を継承することができます。
運が悪いと上がったり下がったりを繰り返すことになるのでどこまで強化するかは自身の資金と相談しましょう。
>武器
武器をスターフォース強化すると攻撃力・魔力が伸びるので最も効果がある部位と言えます。
攻撃力・魔力の上昇量は武器の現在の攻撃力・魔力量に依存し、
50未満なら+1、50以上99以下なら+2、100以上149以下なら+3、150以上199以下なら+4、
200以上249以下なら+5、という風に50刻みで上昇量が変化します。
スターフォース強化をした後に白の書でアップグレード可能回数を戻して通常の強化を行った場合、
スターフォース強化による上昇量も通常の強化の結果に合わせて再計算されるので
スターフォース強化を先にしても問題なくなっています。
>防具・アクセサリー
5星までは成功する度にメイン・サブステータスが+2、6星からは+3されます。
全職で使える装備の場合は全ステータスが伸びます。
>手袋
手袋は4星までは他の防具と伸びが同じですが、5星からは星が2つ増える毎に攻撃力・魔力が+1されます。
防具の中では最も優先すべき部位と言えるかと。
>靴
靴は2星までは他の防具と伸びが同じですが、3星からは成功する度に移動速度・ジャンプ力が+1されます。
機動力を伸ばすことができるでしょう。
潜在能力 |
潜在能力とは装備本来の能力とは別にランダムで付与される追加能力です。
装備アイテムをドロップ、もしくは装備製作で入手した際に
ランダムで未確認装備という赤枠で囲まれた状態で手に入ることがあります。
アイテムインベントリの下にある虫眼鏡のアイコンをクリックしてから
未確認装備をクリックするとメルを支払って能力を鑑定することができます。
どの能力が付与されるかは完全にランダムで、
運が良ければステータス+3%などの強力な能力が手に入ることがあります。
潜在能力がない装備アイテムには潜在能力覚醒の書を使用することで潜在能力を付与できます。
この時未確認装備になるので同様に鑑定して能力を発現させましょう。
トードのハンマーというシステムを用いると上位の装備に潜在能力を移植することができます。
潜在能力のオプションの数は2個か3個のランダムで付与されます。
2個の場合は銀色刻印の印章、金色刻印の印章というアイテムで3個に増やすことができます。
潜在能力の内容はミラクルキューブというアイテムでランダムに再設定することができます。
課金で購入するものとゲーム内で入手できるものがあり、仕様が異なります。
課金系のミラクルキューブを使用すると種類に応じたミラクルキューブの欠片が手に入り、
数を集めると潜在能力に関わるアイテムと交換することができます。
・課金系
>ネオミラクルキューブ
通常のキューブ。レア等級からレジェンダリー等級まで使用可能で
使用時極低確率で等級が上昇することがあります。
>ハイパーミラクルキューブ
オプションが2個の場合3個に増加する「可能性がある」キューブ。ユニーク等級まで使用可能。
○色刻印の印章が存在する時点で買う意味は無い。
>マスターミラクルキューブ
ネオより等級上昇確率が高いキューブ。その分お値段お高め。レジェンダリー等級まで使用可能。
>ヘキサキューブ
定期的に期間限定販売される。ネオ2個分の値段で6個のオプションから3個選ぶ方式。レジェンダリー等級まで使用可能。
>メモリアルキューブ
定期的に期間限定販売される。使用後の潜在能力を適用するか、
前の潜在能力を維持するか選択できる。レジェンダリー等級まで使用可能。
その他、期間限定で販売されるキューブあり。
・無課金系
>ネオミラクルキューブ
ゲーム内で獲得できるメイプレージという数値を貯めて、ポイントショップ内にある
メイプレージショップからひと月あたり5個まで購入可能。性能は課金の物と同じ。
>ラッキーミラクルキューブ
ラッキーメイポン、賞金稼ぎの袋、イベント報酬等で入手。ユニーク等級まで使用可能。
レア等級からエピック等級に上昇する確率がかなり高い。
ただしこのキューブを使用したアイテムは交換不可属性が付与される。
>エクストーションミラクルキューブ
使える装備のレベル制限付きのラッキーミラクルキューブ。
大型ボスモンスターや試験の塔のボスモンスターが低確率でドロップ。
下級(Lv100〜119)、中級(Lv120〜139)、上級(Lv140〜159)の3種類。交換不可属性付与。
>怪しいキューブ
エピック等級まで使用可能で交換不可にはならないが
潜在能力の等級をリセットした上で再設定するため元々エピック等級の装備に使うとほぼレア等級になってしまう。
なのでレア等級の潜在能力を変えるくらいにしか使えない。
ラッキーミラクルキューブが手に入りやすくなったためか入手手段が激減し、アイテムの名前自体が文字化けしている。
・アディショナル潜在能力
通常の潜在能力とは別に追加で付与できる能力。
未確認装備を入手した際にさらに低確率で付与されていることがあります。
アディショナル潜在能力がない装備アイテムには
アディショナル潜在能力覚醒の書を使用することで付与できます。
ただし、通常の潜在能力覚醒の書よりも入手手段は限られています。
アディショナル潜在能力のオプションは○級アディショナル刻印の印章というアイテムで最大3個に増やすことができます。
下級〜最上級までありそれぞれ成功率が異なります。
アディショナル潜在能力の内容はマスターアディショナルミラクルキューブという
アイテムでランダムに再設定することができます。
しかしキューブの入手手段は課金しかなく、値段も高いので通常の潜在能力では飽き足りない人のためのアイテムと言えます。
基本的には装備入手時に使える能力が付いていたらトードのハンマーで継承する、というのが無難かと。