職業紹介:ビーストテイマー編
ここでは新規作成する人に向け、ビーストテイマー系列の特徴など基本的な紹介をします。
基本事項 |
ビーストテイマー | |
職業群 | 森の子 |
職業系統 | 魔法使い |
ステータス | メイン:INT サブ:LUK |
武器 | テイマースティック |
補助武器 | 盾orホイッスル |
転職推移 | 転職なし |
基本システム |
・4種の動物
ビーストテイマーは巨大グマのポポ、雪豹のライ、鷹のエカ、
子猫のアルという4種の動物をお供として連れており、
守護モード変更のスキルを通じてどの動物で戦うかを選択することができます。
ポポはその場で攻撃するスキルが多く、ボス戦に向いています。
ライは移動を伴う攻撃スキルが多く、狩りに向いています。
エカは移動関係のスキルが多く、最高峰の機動力を有しています。
アルは補助関係のスキルが多く、味方を援護するのに適しています。
戦闘スタイルがそれぞれ全く違うので狩場に応じて切り替えることもできるわけです。
・スキル振り
ビーストテイマーのスキルは各動物毎に分かれており、
一定のレベルに到達するとスキルを1つずつ習得します。
ただし、1種の動物の上位スキルを上げるためには
その動物のスキルに使用したSPが一定以上必要、という条件があります。
特徴 |
・動物によってガラリと変わる戦い方
ビーストテイマーは魔法使いでありながら、どこか物理攻撃職のような動きで戦います。
ポポの場合は設置型攻撃スキルのバーニング・プップとミニポポを使用した後
前足振り回しから怒りの乱打でダメージを稼ぎます。
ライの場合はパンテラーブローからの連携で地上を前進しながら戦うか、
パンサーダンスの連携で斜めに動いて戦いながら、
合間にサンダースピアやトライアングルスクラッチを挟む形になります。
エカの場合は飛行状態でなければ編隊攻撃で、
飛行状態であればハリケーンフライングと編隊爆撃で連続攻撃します。
アルの場合は敵が少数であればフレンドシュート、
多数やボスであればにゃんアタックやにゃんスペースを織り交ぜていく形になります。
モードによってスキルの性質がガラリと変わるので
取得したスキルと動物に応じて戦い方を変えるといいでしょう。
スキル振りをどうするか |
上位スキルを上げるためにその動物のスキルに
使用したSPが一定以上必要、という条件があるため、
200レベルまで上げても4種の動物の全てのスキルを上げるということはできません。
なのでスキルを上げる動物を2種程度に絞る必要が出てきます。
まず、低レベルのうちは戦闘に向いてるポポかライのスキルを上げるのが望ましいです。
エカとアルはある程度レベルを上げないとスキルを習得できず、
習得したとしてもポポやライの狩り性能には大きく劣るためです。
正直なところ、いきなりエカやアルのスキルを取るというのは縛りプレイのようなものなので
そのようなこだわりがあるのでなければこの2種は後回しにするのが得策です。
おおよそLv110台中盤あたりで1匹の動物のスキルを全て上げることができるので、
そこから2匹目のスキルに移るのが安定するかと。
ではどれとどれの動物のスキルを上げるのが考えてみると、
ポポ+ライであればボス戦と狩りで使い分けることができ、戦闘に向いた構成です。
ポポorライ+エカであれば戦闘はポポかライに任せ、自分の移動と味方の移動をエカで行います。
ポポorライ+アルであれば状況に応じて補助に回ることもできます。
どのような組み合わせにするかは自身の好みで選ぶのが一番でしょう。
エカのスキルを取る予定がない場合でも
早いうちに移動用にエカジャンプ、エカフライハイだけでも習得しておくのも手です。
全スキルレベル+○のセット効果や潜在能力、ファミリア潜在能力を利用し
最低限必要なスキルにだけSPを振るように調整すれば
全ての動物のスキルをある程度活用できるようになりますが、
中途半端な性能になりやすいので結局は2〜3匹程度に限定した方がいいかと。