職業紹介:アークメイジ(氷・雷)編
ここでは新規作成する人に向け、アークメイジ(氷・雷)系列の特徴など基本的な紹介をします。
基本事項 |
アークメイジ(氷・雷) | |
職業群 | 冒険者 |
職業系統 | 魔法使い |
ステータス | メイン:INT サブ:LUK |
武器 | 杖/棒 |
補助武器 | 盾/魔道書 |
転職推移 | 初心者→マジシャン→ウィザード(氷・雷)→メイジ(氷・雷)→アークメイジ(氷・雷) |
基本システム |
・氷結
アークメイジ(氷・雷)系列の職業は、一部を除いて氷属性の攻撃スキルを敵に当てると
氷結の状態異常を付加し、移動速度を低下させることができます。
この状態異常は氷属性の攻撃スキルを当てる度に効果が増し、
移動速度がさらに低下するようになります。
氷結状態は最大で5回まで重複し、どれだけ重複しているかは敵の頭上の数字で判断できます。
・フリージングエフェクト
さらに、氷結状態は移動速度を下げるだけでなく
自身が攻撃してクリティカルが出た場合のダメージを増やしてくれます。
これがフリージングエフェクトの効果であり、
アークメイジ(氷・雷)系列で大きなダメージを狙う際に重要となります。
クリティカルダメージの増加量は氷結の重複回数に依存します。
特徴 |
・氷と雷を操る魔法使い
アークメイジ(氷・雷)系列は氷と雷、2つの属性を扱うことができます。
氷魔法は氷結状態を付加し、雷魔法は攻撃範囲や連射速度など使い勝手に優れています。
4次職のアークメイジ(氷・雷)になると主力は雷魔法になりますが、
3次スキル:エクストリームマジック(氷・雷)の効果で
氷結や気絶中の敵に攻撃すると威力が増加するようになるので
フリージングエフェクトの効果もありさらに大きなダメージを与えることが出来ます。
そのため、雷魔法をメインとする場合でも与えるダメージを
増やすには氷結状態を付加する必要があります。
合間に氷魔法を挟み、いかに氷結状態を維持するかが重要な点と言えるでしょう。
装備の選択 |
アークメイジ(氷・雷)は武器は2種、補助武器は2種から選ぶことができます。
杖と棒は低レベルのうちは要求レベルをずらして交互に存在し、
魔力の数値が追いつき追い越されるような形になっているので、
そのレベル帯で手に入りやすい方を選ぶといいでしょう。
杖の方が棒の振り速度が早くなっていますが、
アークメイジ(氷・雷)にとっては振り速度は攻撃スキルに影響しないため、
魔力の数値が同じであれば杖と棒に性能差はありません。
ただ、高レベルになると杖より棒の方が魔力が高くなります。
また、2次スキルのスペルマスタリーの効果で
杖を装備するとクリティカル確率が3%上がるようになります。
このため、棒は魔力が高く、杖は魔力が低い代わりに
クリティカル確率を得られるという住み分けが成されるようになります。
クリティカル確率が欲しければ杖を、クリティカル確率が十分あるなら棒を使うといいでしょう。
補助武器に関しては手軽さを重視するなら魔導書、
耐久力を重視するなら盾を使うのがいいかと。
と言うのも、魔導書はNPCから購入できて強化の必要がなく、潜在能力を整えることにのみ注視できるからです。
盾の場合は強化による伸び代があるので、フィーバータイム等を利用して
呪文の痕跡による強化でINT・HPを付与、さらにスターフォース強化をすることで魔道書を上回ることができます。
ont>HPを気にしないのであれば盾に魔力を付与する強化書を使用するという手もあります。
ただ、盾の魔力書は入手しづらいので新規参入者には少々難しいかもしれません。
最初のうちは強化できなくてもいつかは盾を強化したいというのであれば
強化ができるようになるまでは魔導書を使うというのも賢い選択と言えるでしょう。
最後に持つ武器は杖か棒か、盾か魔導書か、それは自身で決めるといいでしょう。